リース・ファイナンス業務管理パッケージ「Lamp」

  • 融資・リース

統合パッケージLamp

Lampは、「ファイナンスリース」「オペレーティングリース」「ローン」「割賦」「ファクタリング」といった金融業務領域を対象とした業務管理システムおよびその周辺システムを統合したパッケージ群の総称です。

申請管理、案件審査、契約管理、請求回収管理、督促管理などの基幹業務をカバーするとともに、代理店が利用するフロントWEBシステムや、本部担当者による業務データをベースとした経営分析に活用できるBIツールなど周辺業務もサポートし、業務全体の効率化・厳格化を実現します。

また、直近では、自動車メンテナンスリース、ディーラー向けファイナンス、日本型オペレーティングリースといったリースに関連した各種スキームや、与信審査システム・フロントWebシステムと組み合わせることで個人向け極度型無担保カードローンにも対応しております。

Lampの特長

リース・ファイナンス業務の統合管理

  • ファイナンスリース、オペレーティングリース、ファクタリングやローン・割賦といった取引をまとめて取扱い可能。
  • また、取引先情報や残高、与信情報・枠といった共通的に把握すべき情報は一元管理可能。
  • これらの取引種類を同時に扱っているファイナンス企業様にとっては非常に効果的。

優れた与信機能

  • 「与信管理」はファイナンス企業様が昨今注目しているキーワードのひとつ。
  • Lampの与信管理機能は、日本国内で多数実績のある信用リスク管理パッケージ「BANK・R」で培ってきたノウハウをベースに実現。
  • 取引先や案件に関わるリスクを定量化することで随時適切な判断を下すための指標を提供。

経営視点での情報取得・分析

  • 多くのファイナンス企業様への導入経験より、経営側で必要とされる情報をLampから容易に取得可能。
  • また、Lampで収集したすべてのビジネスデータをビジュアル的に分析する機能も有しており、迅速な意思決定をサポート。

事業規模/ニーズに合わせた導入

  • オンプレミス形式での導入だけでなく、定期的に利用料をお支払いいただくSaaS形式でのご利用も可能。
  • また、お客様の業務領域やニーズに合わせてオプションを追加/削減することで、事業規模に合わせたシステム導入が可能。
  • さらに、電通総研上海の自社開発パッケージのため、ニーズに応じたカスタマイズや周辺システムとの連携機能追加など、柔軟に対応。
  • 日本語、英語、中国語に対応、アジアをはじめとするグローバル拠点での利用が可能。

機能概要

Lampは、リース・ファイナンス業務を網羅する豊富な機能群を有しております。

さらに詳しく知りたい方へ

リース・ファイナンス業務管理パッケージ「Lamp」を活用した企業のご紹介

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