Vision 2030

長期経営ビジョン「Vision 2030」について

電通総研グループは、2030年のありたい姿を「“X Innovator” ~X Innovationの実践を通して社会と企業の変革を実現する存在~」と定義します。“システムインテグレータ”から“X Innovator”への自己変革により成長性を高め、2030年には、社会や企業の変革を立案、実現するにふさわしい多様な人材、多彩なテクノロジー、多種のソリューションを持つ集団として、売上高3,000億円、営業利益率20%の企業グループになることを目指します。

Vision 2030ステートメント 電通総研グループは、社会と企業の変革を実現する存在“X Innovator”を目指し、自己変革していく。

Vision 2030への⾃⼰変⾰ 4つの⾃⼰変⾰(チカラの強化)を推進。

事業領域の拡張 拓くチカラ

事業領域を、企業の個別業務課題を解決するビジネスから、企業全体の課題解決や社会の変革を支援するビジネスへと、拡張を図ります。

新しい能⼒の獲得 創るチカラ

テクノロジー実装の強みをさらに高めるとともに、社会や企業変革を導くために必要となる様々なケーパビリティを新たな強みとして獲得します。

収益モデルの⾰新 稼ぐチカラ

ソリューションの拡充・強化に加え、新たなデリバリーモデルの構築等を通して、収益モデルの多様化と収益性の向上を図ります。

経営基盤の刷新 支えるチカラ

自己変革のスピードを加速させるため、また、将来の環境変化に柔軟に適応する能力を獲得するため、経営の基盤を刷新します。

2030年までのステップ 3カ年×3ステップでビジョンを実現。

「2030年のありたき姿」の実現に向けては、 2022年から2030年までの9年を3つのフェーズに分け、各フェーズの位置付けを明確にしています。

  1. 1st 中期経営計画(2022~2024) 成長加速と、次なる成長に向けた基盤の構築
  2. 2nd 中期経営計画(2025~2027) 新しい基盤の上でさらなるチャレンジを行う期間 2025年は創立50周年
  3. 3rd 中期経営計画(2028~2030) ありたき姿の実現

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