グローバル事業

世界の現場で、事業変革に伴走する。

日本と海外の知見・人材・ソリューションをつなぎ、地域ごとに異なる課題に最適な答えを。

電通総研は、日本の本社と海外各拠点が一体となり、お客様のグローバルビジネスを支援します。日本で培った業界・業務知見をベースに、各地域の法制度、商習慣、市場環境、現場の業務実態を踏まえて課題を捉え直し、構想・企画から導入、運用・改善まで一貫して伴走します。
製造、金融、データ活用・顧客体験、ERP・経営管理、人事などの領域で、国内外の専門家と現地チームを組み合わせ、お客様の事業成長と現場変革を実装します。

電通総研が提供する3つの価値

1.日本と海外をつなぐ、一体型の支援体制

日本本社、海外現地法人、国内外の専門組織が連携し、国や組織をまたぐ課題に対応します。本社方針と現地事情の間にあるギャップを整理し、関係者の合意形成から実行までを支援します。

2.現地の実情から始める、課題起点の提案

決められた製品を海外へ横展開するだけではありません。地域ごとの制度、商習慣、人材、予算、既存システムを踏まえて課題を掘り下げ、必要なソリューションと進め方を組み立てます。

3 .構想から運用・改善まで、実装に責任を持つ

電通総研グループが持つシステムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの各機能を生かし、課題調査、構想策定、システム導入、運用保守、継続改善まで一貫して支援します。

支援領域

製造業のグローバルDX

設計・開発から生産、品質、設備、サプライチェーンまで、海外の製造現場における変革を支援します。日本本社の標準やノウハウを基盤にしながら、現地の業務・人材・設備に合わせて実装し、定着まで伴走します。

  • 設計・開発基盤(CAD/CAE/PLM)の海外展開と定着支援
  • 生産計画、MES、品質管理、設備管理などスマートファクトリー化
  • 工場・生産ラインの可視化、デジタルツイン活用
  • 本社と海外拠点をつなぐエンジニアリング/製造データ連携

金融機関・金融サービスの海外展開

銀行、リース、ファイナンスをはじめとする金融業務の知見を生かし、各国の制度・業務要件に対応した基幹・周辺システムを提供します。事業構想や業務設計から導入、運用まで支援し、海外拠点の業務高度化と新たな金融サービスの立ち上げに貢献します。

  • 海外拠点向け勘定系・統合事務管理
  • リース・ファイナンス業務管理
  • 規制対応・当局報告、ペーパーレス化
  • 金融サービスの新規事業化、組込型金融への対応

グローバルデータ活用による事業・顧客体験の変革

国・地域・事業ごとに分散したデータをつなぎ、経営や現場の意思決定に生かせる基盤を構築します。データ統合、分析・AI活用、顧客接点の設計・改善までを一体で支援し、事業成長につながるデータ活用を実現します。

  • 海外拠点をつなぐデータ統合基盤・クラウド基盤
  • 需要予測、経営モニタリング、AI・BI活用
  • CX/CDP基盤、デジタルマーケティング高度化
  • 業務自動化、ローコード開発による現場変革

ERP・経営管理・人事のグローバル最適化

ERP、会計、経営管理、人事の各領域で、制度や業務の違いを踏まえ、本社ガバナンスと現地運用の両立に向けた段階的な導入・連携を支援します。

  • グローバルERP/2層ERP、海外ロールアウト
  • グループ経営管理、会計・データ連携
  • 各国制度に対応した人事・給与
  • グローバル人材データの集約・可視化

事例で見る、電通総研の伴走

複雑化する製品開発に、MBSEの実践と現場定着まで伴走
PALFINGER社の複雑化する製品開発に、MBSEプラットフォーム「iQUAVIS」を導入。モデルを顧客やサプライヤーとの共通言語として活用することで、情報共有と議論の質を高め、認識のずれによる手戻りを低減しました。電通総研と欧州拠点Two Pillarsが、導入から定着まで継続して支援しました。
https://www.dentsusoken.com/case_report/case/2024PALFINGER.html

世界各地の財務データを、グループ経営の判断力へ
古野電気株式会社が抱えていた財務データ活用の課題を起点に、中国拠点の開発チームが対話を重ねながら必要な機能を具現化。グループ各社の決算情報を多面的に分析できる環境を構築し、子会社の状況把握や経営判断、監査における論点共有の効率化を支援しました。
https://www.dentsusoken.com/case_report/case/2021furuno.html

ユーザー起点で、金融サービスのつくり方を変える
セブン銀行の新たな金融サービス創出に向け、米国で実践したUXデザインを日本のアプリ開発へ展開。日本と米国の専門チームが連携し、ユーザー起点のプロダクトロードマップ策定など、サービス開発プロセスの変革を支援しました。
https://www.dentsusoken.com/case_report/case/2021sevenbank.html

金融の枠を越え、新たなサービスをともにつくる
GeNiE株式会社のエンベデッド・ファイナンス事業の立ち上げに向け、電通総研上海を中心に、金融の堅牢性とサービスの柔軟性を両立するプラットフォームを構築。システム開発にとどまらず、事業構想を踏まえた提案から運用まで、電通総研グループが一体となって伴走しました。
https://www.dentsusoken.com/case_report/case/2024GeNiE.html

その他のグローバル事例は以下からご覧いただけます。 https://www.dentsusoken.com/case_report/case

対応地域と体制

北米、欧州、中国、東南アジアを中心とする海外拠点と、日本国内の各事業部門・専門組織が連携して支援します。案件の対象地域や課題に応じて、最適なメンバーとソリューションを組み合わせます。

北米

DENTSU SOKEN USA, INC.新しいウィンドウで開きます
ニューヨークを拠点に、企業DX、AIにおけるデータ活用、金融ITコンサルティングを中心に展開。最先端テクノロジーの生まれるビジネス変革の現場で、グローバル企業の成長を支援します。

欧州

DENTSU SOKEN UK, LTD.新しいウィンドウで開きます
欧州金融の中心地ロンドンを拠点に、金融ITを中心に、DXコンサルティングやグローバルプロジェクトを推進。多国籍メンバーと連携しながら、世界規模のシステム導入や業務改革を支援します。

Two Pillars GmbH新しいウィンドウで開きます
ドイツの先進製造業を舞台に、MBSE(モデルベース開発)やシステムズエンジニアリングを推進。Fraunhofer研究機構との連携を通じて、欧州最前線の技術革新を支援します。

中国

電通総研(上海)信息諮詢有限公司新しいウィンドウで開きます
中国市場を中心に、金融・製造業向けのITコンサルティングやシステム開発を展開。日中ASEANをつなぐグローバル案件も多く、技術力と異文化対応力で支援します。

DENTSU SOKEN HONG KONG LIMITED新しいウィンドウで開きます
アジア有数の金融都市・香港で、金融・物流・ERP・クラウド領域のITソリューションを提供。英語・中国語・日本語を活かし、多様な業界のDX推進に携われる国際色が豊かなメンバーで支援します。

東南アジア

DENTSU SOKEN SINGAPORE PTE. LTD.新しいウィンドウで開きます
ASEANビジネスのハブであるシンガポールを拠点に、主に金融業界向けシステム開発やITコンサルティングを提供。各国プロジェクトをリードしながら、地域全体のDX推進に貢献します。

DENTSU SOKEN (THAILAND) LIMITED新しいウィンドウで開きます
製造業DXやスマートファクトリー、金融ソリューションに強みを持つタイ法人。IoT・AI・工場DXなど最先端技術を活用し、発展著しいASEANの産業発展を支えます。

PT. DENTSU SOKEN INDONESIA新しいウィンドウで開きます
急成長するインドネシア市場で、金融・製造業向けのITコンサルティングやシステム開発を推進。現地ニーズに寄り添った企業DX支援を通じて、多様な文化に対応します。

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