個人向けインターネットバンキングシステム

  • 金融業務
  • 顧客接点改革

金融機関の差別化されたサービスを実現

現在、インターネットバンキングは金融機関の個人向けサービスチャネルとして非常に重要な位置付けとなっています。 他と差別化された金融サービスを営業店やインターネットで迅速に展開するためには、インターネットバンキングシステムの柔軟性が欠かせません。 電通総研では、1990年代のインターネットバンキング黎明期から今日に至るまで、インターネットバンキングのサービス企画からシステム開発、運用支援まで幅広く提供し、金融機関の個別ニーズに柔軟に対応するシステムの構築を支援しています。

インターネットバンキングシステム用の各種基盤(プラットフォーム)をご提供

電通総研が保有するクラウド基盤からインターネットバンキング用アプリ基盤まで各種基盤を活用

金融機関の個別のご要望に迅速に対応するため、弊社が保有するクラウド基盤(CLOUDiS/IaaS)、システム開発フレームワーク、マーケティング運用基盤、インターネットバンキングシステム基盤、システム監視運用サービスなどを幅広く提供いたします。

人間中心設計によるトータルでのユーザー経験(UX)を実現

利用者目線でトータルなUX設計を実施可能

金融機関とともに、ビジネスゴールに向けたサービスやシステムのあるべき姿を検討し、その実現を支援します。また、利用者目線での施策検討を行うことにより、優れたユーザー経験(UX)を実現し、金融機関のビジネス拡大に貢献します。
インターネットサイトの最適化だけではなく、サービス全体のトータルなUXの観点で検討を行い、そこから導かれる最適なインターネットバンキングシステムの構築を提案いたします。

PDCAサービス

インターネットバンキングを効果的なサービスチャネルとして活用していくためには、Web広告やメール、あるいは店頭で日々実施されるキャンペーン等と連動してコンテンツを変更し、利用者の行動ログからの効果測定・分析に基づいて次の施策を検討実施するというPDCAサイクルを継続的に実施することが重要です。電通総研では、インターネットバンキングシステムの開発・システム保守だけではなく、このようなPDCAサイクルの日々の実行を支援いたします。

さらに詳しく知りたい方へ

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