電通総研、創立50周年を迎え記念広告と特設サイトを公開

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株式会社電通総研

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、2025年12月11日(木)に創立50周年を迎えました。
この節目を迎えるにあたり、これまでの皆様からの多大なるご支援とご愛顧に、心より感謝申し上げます。

創立50周年を記念して、当社が企業理念として掲げる「HUMANOLOGY for the future」を通じた「人間魅力あふれる社員が未来へと向かう姿勢」をテーマとした企業広告を展開します。新聞広告を2025年12月11日(木)の日本経済新聞朝刊に掲載、デジタルサイネージ広告を品川駅中央改札内のビジョンにて2025年12月11日(木)~2026年1月4日(日)、品川駅自由通路のビジョンにて2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)に掲出いたします。
さらに、コーポレートサイト内に「電通総研 50周年記念サイト」をオープンし、新たな会社紹介動画を公開いたしました。

電通総研の沿革

電通総研(当時 株式会社電通国際情報サービス)は、1975年に電通と米国General Electric Company(GE)のジョイントベンチャーとして設立され、タイムシェアリングサービスや基幹システムの提供を通じて、日本企業の情報化を支えてきました。その後、システムインテグレーション事業を軸に、製造業や金融業など幅広い業界に高度なITソリューションを提供し、国内企業の競争力強化に貢献してきました。1990年代以降は、自社パッケージの開発や業務改革・経営課題解決を支援するコンサルティング領域へと事業を拡大し、2000年には東京証券取引所市場第一部に上場。社会や時代のニーズに柔軟に対応しながら、事業の変革とサービスの拡充を図ってきました。
2024年には社名を「株式会社電通総研」に変更し、シンクタンク機能とコンサルティング機能を拡充。
「HUMANOLOGY for the future -人とテクノロジーで、その先をつくる。-」というビジョンのもと、社会・企業・生活者の進化に寄与する取り組みを進めています。

50周年記念広告のコンセプト

50年前は想像もしなかった未来、それが今です。この50年、電通総研は社会の変化に寄り添いながら進化を続け、現在では「いままでにない総研」として社会の進化に貢献する企業へと変革の途上にあります。
社会の変化は、今や加速度的に速くなっています。電通総研はこれからも、その変化に応え、既存の枠を超えた新たな挑戦を続けていくことを、「待ってろ、2075年」という言葉とともに宣言しました。ビジュアルには、実際の社員の後ろ姿を採用しました。電通総研の個性豊かな一人ひとりの人間力を描きながら、会社としてワンチームで未来へ踏み出す姿勢を表現しています。

50周年記念サイトの概要

本サイトでは、電通総研の半世紀にわたる歩みと、次の50年に向けた挑戦を紹介する特設コンテンツを展開します。創業から現在までの沿革や代表的なプロジェクトを振り返るヒストリー、代表取締役社長 岩本 浩久による特別メッセージ、50周年記念で開始した社会貢献活動のご紹介や新たに制作した会社紹介動画など、豊富なコンテンツを掲載しています。

50周年記念サイトは、以下のURLからご覧いただけます。


電通総研は、次の50年もさらなる成長と発展を続け、社会・企業・生活者の進化に貢献する企業を目指します。
今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご期待を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

  • 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
  • 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
コーポレート本部 コーポレートコミュニケーション部 野瀬
TEL:03-6713-6100
Webからのお問い合わせ

50周年記念サイト