電通総研、「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初選定
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株式会社電通総研
テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、SOMPOアセットマネジメント株式会社(以下「SOMPO」)が設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定されたことをお知らせします。
「SOMPOサステナビリティ・インデックス」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価結果に基づき毎年見直され、株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせてSOMPOが独自に作成し、約300銘柄から構成されます。本インデックスは、ESG評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けの運用プロダクトとして「サステナブル運用」に活用されています。
今回、電通総研のESGに関する取り組みが評価され、初めて選定されました。
電通総研グループは、サステナビリティを経営における主軸と捉え、サステナブルな社会の実現に事業貢献することを目指し、中期経営計画「電通総研 X(クロス) Innovation 2024」においても重点施策の1つとして「サステナビリティ推進」を掲げています。
2022年9月には、SDGsや国際的なガイドライン、電通総研グループの事業戦略や電通グループの取り組みなどを踏まえ、ステークホルダーと電通総研グループの双方にとって特に重要であり優先的に取り組むべき事項として、「人」「テクノロジー」「ガバナンス」に関する3つの重点テーマと関連する11の重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
電通総研グループは、今後も重要課題に対する活動を進めるとともに、持続可能な社会づくりに貢献することにより、継続的な企業価値の向上に努めます。
ご参考資料
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*2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
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*本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社電通総研
コーポレートコミュニケーション部 山田
TEL:03-6713-6100
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