電通総研のグループ経費精算システム「Ci*X Expense（サイクロスエクスペンス）」をフタバ産業が採用

- 経費精算業務の効率化を推進し、働き方改革を実現 -

2024年03月28日

プレスリリース

株式会社電通総研

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩本浩久、以下電通総研）は、自動車用プレス部品メーカーであるフタバ産業株式会社（本社：愛知県岡崎市、代表取締役社長：魚住吉博、以下フタバ産業）において、電通総研が開発・提供するグループ経費精算システム「Ci*X Expense（サイクロスエクスペンス）」が採用されたことをお知らせします。
フタバ産業は、自動車等車両部品、外販設備、農業製品、環境機器部品の製造・販売を行っています。同社は、持続可能な企業基盤の強化を目指し、多様な人材が働きがいを持てる職場環境づくりを進める中で、経費精算における申請業務と承認業務で業務効率化が求められていました。この取り組みの一環として、電通総研が提供するグループ経費精算システム「Ci*X Expense」が、グループ会社への拡張性や業務効率化などの観点から採用に至りました。

「Ci*X Expense」採用のポイント

1.

充実した標準機能や直感的UIによる業務効率化

「Ci*X Expense」は、規程チェックやアラート、日本企業で広く利用される経費精算ルールのプリセットなど豊富な標準機能を備えています。直感的な入力画面や豊富な入力支援機能によって、経費精算に必要な情報が正しく記載されるようになり、申請者・承認者双方にとっての負荷軽減と効率化を実現します。そしてモバイル端末にも対応しており、いつでも、どこでも、経費精算の申請・承認が可能なため、柔軟な働き方を促進します。
2.

グループ展開を可能にする機能と価格体系

「Ci*X Expense」は、企業グループでの利用を前提に設計されており、グループ間でのマスタ共有や、グループ一括処理などの機能を備えています。また利用ユーザー数に応じた価格体系であることから、グループ全体への展開がしやすいことも評価されました。フタバ産業グループ全体のDX推進と経費精算業務の効率化、業務プロセスの最適化に向けて、フタバ産業への導入に続きグループ4社への導入も予定しています。
3.

導入実績とシステムサポート力

「Ci*X Expense」は、日本の大手企業を中心に幅広い業種で採用されており、自動車関連メーカーにおける実績も数多く有することから、製品としての信頼性が評価されました。またユーザー主導の導入を求められるSaaS型経費精算システムとは異なり、電通総研のコンサルタントが同社要件の把握と導入支援を行い、導入後も一定期間、安定稼働に向け支援することも評価されました。

電通総研は、かねてよりエンタープライズシステム領域における顧客課題の解決に取り組み、多くの実績と豊富なノウハウを有しています。この知見と、最新のテクノロジートレンドを融合した「Ci*Xシリーズ」の提供を通じ、デジタルビジネス時代における顧客企業のグループ経営高度化を支援してまいります。

ご参考資料

「Ci*Xシリーズ」について

「Ci*Xシリーズ」は、グループ経営に求められる高度な業務要件に対応する各種機能と、社員の働きやすさや生産性向上を実現する優れたユーザーインターフェースを備えた、これまでにないエンタープライズソリューションです。現在、経費精算システム「Ci*X Expense」、汎用ワークフロー「Ci*X Workflow」、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」の4製品を提供しています。

製品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
グループ経営ソリューション事業部　グループ経営ソリューション営業部　鈴木、木下
TEL：03-6713-7101　E-Mail：g-cix@group.dentsusoken.com

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
コーポレートコミュニケーション部　塩谷、岩坂
TEL：03-6713-6100
Webからのお問い合わせ

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