第16回 情報セキュリティEXPO【春】に出展
- セキュリティ
5月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された「第16回 情報セキュリティEXPO 【春】」に出展しました。情報セキュリティEXPOは情報セキュリティ・標的型攻撃対策の製品が一堂に会する専門展です。
ISIDの出展ブースでは、サイバーセキュリティ製品「AppGuard」を、デモンストレーションを交えながらご紹介しました。
AppGuardはOS プロテクト型の新概念で未知の脅威からシステムを防御するソリューションです。
今回の出展では、内閣サイバーセキュリティセンターの提示する「シグネチャによる検知する方式以外を採用して未知の脅威への対策」への対応方法とそれらに準拠するAppGuardの機能について多くのご質問をいただくとともに、各社が抱える課題をお聞かせいただきました。
主なご質問や各社の課題
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AppGuardの「侵入されても感染しない」仕組みをもう少し深く知りたい
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Windows10への移行に伴い多層防御のあり方を見直している
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最近メール攻撃が増えており、知らぬ間に感染しているケースが見受けられるため何とかしたい
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アンチウィルス製品だけでなく、次世代型アンチウィルス製品を導入したが誤検知も多く負荷が高い
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EDRを検討、導入したが負荷があがり業務にならない
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AppGuardを制御系装置、専用機器やレンタル、リースPCに組み込むことは可能か
期間中は、ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。 またイベントにお越しになれなかった方や十分な説明をお聞きになれなかった方もいらっしゃるかと思います。セキュリティ対策ソリューションに関して、ご不明な点やご要望がございましたら、下記メールまでお気軽にお寄せください。
2019年6月更新
本レポートに関するお問い合わせ
株式会社電通総研 AppGuard営業チーム 武田、山本、伊藤
E-mail:g-appguard-sales@group.dentsusoken.com