BANK・R 顧客情報管理
- 金融業務
- 顧客接点改革
融資業務における「営業戦略」や「リスク管理」の高度化を進めるうえでは、その土台となる「顧客情報」が、鮮度をもって「見える化」されていることが最も重要となります。紙のファイルやサブシステムなどに顧客情報が分散していては、融資業務を高度化させるうえでどうしても限界があります。「BANK・R 顧客情報管理」では、分散した顧客情報を集約し、収益拡大に繋げるための顧客別営業戦略の立案を支援します。
機能概要
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顧客情報(顧客属性、財務、計数、保証人等)のデータベースを一元管理して「見える化」します。
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顧客情報を入力・参照しやすいインターフェースを提供し、営業店の情報登録を推進させます。
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顧客単位で交渉履歴を蓄積し、融資情報や営業情報として活用することができます。
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CIF番号を取得していない新規見込み先企業等に対しても、仮登録により情報登録が行えます。
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格付自己査定や、電子稟議の業務ではシームレスに顧客情報を連携して表示させることができます。
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登録された顧客情報は過去に遡って、参照することが可能です。
