電通総研の社員が3年連続で「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞

- 企業向け生成AIソリューション「Know Narrator(ノウ ナレーター)」の開発や顧客導入実績を評価 -

  • お知らせ

株式会社電通総研

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下「日本マイクロソフト」)のエンジニア表彰「Microsoft Top Partner Engineer Award(Azure Data&AI)」を、クロスイノベーション本部に所属する深谷 勇次が受賞したことをお知らせします。

「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、パートナー企業で活躍するエンジニアを対象に、「Azure Apps&Infra」「Azure Data&AI」「Modern Work・Copilot」「Business Applications」「Security」の5カテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などを評価し、授与されるものです。
「Microsoft Top Partner Engineer Award」の詳細については、以下サイトを参照ください。
URL : https://aka.ms/tpe2025新しいウィンドウで開きます

電通総研は、2020年に全社横断組織「AIトランスフォーメーションセンター(以下「AITC」)」を立ち上げ、同年にAIを活用した3製品を発表、2023年には企業向けChatGPTソリューション「Know Narrator(ノウ ナレーター)」を提供開始するなど、AIソリューションの提供や活用支援、AI人材の育成支援などを行ってきました。それらの取り組みが評価され2023年12月には、マイクロソフトのテクノロジー専門性を証明する資格「Microsoft Azure の AI および Machine Learning」 Specialization認定を日本企業として初めて取得しています。
この度受賞した深谷は、AITCの立ち上げ前から、日本マイクロソフトとの連携を推進、Azure AI Serviceを活用したソリューションのプロダクト責任者として開発チームを率いてきました。また、数多くのAzure AI活用プロジェクトのプロジェクトマネージャーも務め、電通総研内での「Know Narrator」活用やAI人材育成もリードしています。この度、これらの取り組みが評価され、「Microsoft Top Partner Engineer Award」の受賞に至りました。

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔氏のコメント

日頃より日本マイクロソフトと連携頂き、心より御礼申し上げます。このたび、深谷 勇次様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025を贈呈する運びとなりました。
幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。
今回の授賞が深谷 勇次様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトは株式会社電通総研様ならびに深谷 勇次様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。


今後も電通総研では深谷をはじめ高度なスキルを有する技術者を中心に、AIを活用した高品質なサービスの提供を通して、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

受賞者紹介

ご参考資料

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  • 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
  • Microsoft、Azure、Microsoft Igniteは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

製品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
クロスイノベーション本部 AIトランスフォーメーションセンター 平野
E-Mail:g-aitc@group.dentsusoken.com

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