SDGs推進プロジェクト「大丸有SDGs ACT5」主催イベントにISID鶴見ファームで栽培・加工したハーブティーを提供

  • お知らせ

ISIDは2021年11月1日(月)から7日(日)まで、大手町・丸の内・有楽町エリア(以下、「大丸有エリア」)を起点にSDGs達成に向けた活動を推進するプロジェクト「大丸有SDGs ACT5」が主催するイベントに、「ISID鶴見ファーム」(横浜市鶴見区)にて栽培・加工したハーブティーを提供します。ISID鶴見ファームは、障がい者が働く場としてISIDが2017年11月に立ち上げた拠点です。

当イベントでは、同プロジェクトが設定するテーマの一つ“ダイバーシティ&インクルージョン”をテーマにした様々なアクションが実施されます。今年度はハーブティーの試飲と障がい者雇用に関する事例セミナーが企画され、その中でISID鶴見ファーム産のハーブティーが提供されます。
今回提供するハーブティーは、ISID鶴見ファームにおいて、障がいを持つ従業員が栽培・加工したものです。同ファームの水耕栽培で育てられたハーブはこれまで社員のリラクゼーションを目的に、オリジナルハーブティーやハーバルバスとして、社内で提供され、好評を得てきました。

ISIDグループは、ダイバーシティ&インクルージョンを重要な経営課題ととらえ、障がい者雇用と活躍支援に長年力を注いできました。社員それぞれの特性および能力に応じた業務を担当することでお互いを認め合い、安心安全に生き生きと、やり甲斐を持って働き続けられる環境を提供するとともに、個々の志やキャリアプランに応じた挑戦と成長の場を公平に創出することのできる職場づくりを目指します。

ISIDの障がい者雇用について

2013年
「三鷹サテライトオフィス」を立ち上げ
2017年
「鶴見サテライトオフィス(ISID鶴見ファーム)」を立ち上げ
2020年
人事部内に障がい者雇用専門チームであるワークサポートグループを新設し、障がい者雇用の新拠点として「品川事務センター」を設立
障がい者雇用の促進・安定を目的に新会社「ISIDブライト」を設立
2021年
「ISIDブライト」が特例子会社の認可を取得

大丸有 SDGs ACT5は大丸有エリアを起点に、SDGs達成に向けた活動を推進するプロジェクトです。2020年から始動し「サステナブル・フード」 「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」という5つのテーマで多様なアクションを展開します。2030年のSDGs目標達成に向けて、企業や団体の枠を超え、街ぐるみでのSDGsにチャレンジしている取り組みです。

イベント概要

イベントタイトル
開催日時

2021年11月1日(月)~7日(日) 11:00~20:00

  • 営業時間は変更となる場合がございます。最新情報は店舗HP新しいウィンドウで開きますをご確認ください。
開催場所

有楽町micro FOOD & IDEA MARKET(東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F)

詳細
  • ご飯を食べながらIBUKIのハーブティーを飲もう
    有楽町microで飲食物を購入された方に、IBUKIハーブティーを無料で提供します。
  • おウチでIBUKIのハーブティーを飲もう
    店内のIBUKIコーナーにお立ち寄り頂くと、お持ち帰り用のハーブティーバッグをプレゼントします。
  • ①②いずれもハーブティーバッグがなくなり次第終了いたします。
お申込み

申込不要

参加費

無料

  • ISID鶴見ファーム:ISIDの障がい者雇用拠点の一つとして2017年11月に開設。株式会社スタートライン(所在地:東京都三鷹市、代表者:西村賢治)が運営する「屋内農園」を活用。
  • 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

広報に関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
コーポレートコミュニケーション部 赤瀬、金野
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