スポーツ庁の「Sport in Lifeプロジェクト」に参画
- お知らせ
ISIDは、スポーツ庁が推進する「Sport in Lifeプロジェクト」への参画が承認されたことをお知らせいたします。
「Sport in Lifeプロジェクト」は2020年東京大会のレガシー創出に向けて、自治体・スポーツ団体・経済団体・企業などが一体となり、国民のスポーツ参画を促進するプロジェクトです。
ISIDは本プロジェクトの趣旨に賛同し、スポーツ実施率の向上に向けた取り組みを以下の通り実施してまいります。

ISIDの宣言
ISIDは、スポーツとITを掛け合わせ、新しいスポーツ体験を提供するコンテンツを開発します。そのコンテンツを通じ、子供から大人まで幅広い方々のスポーツに対する意欲向上と習慣化、及びスポーツを通じた地域コミュニティの活性化に寄与することで、スポーツ振興に貢献することを宣言します。
具体的な取り組み
ISIDでは、子どもの運動能力を測定し、適正種目を提案する「DigSports」を開発・提供しています。DigSportsは身体計測や体力測定の結果をもとに、一人ひとりの長所をAIが分析し、74種目ある競技の中から、どの競技に向いているかを提案するシステムです。大型モニターに、計測記録がリアルタイムに表示されるなど、誰でも楽しくチャレンジできるインターフェースを備えており、運動が苦手な子でも、楽しみながらスポーツに目覚めるきっかけをつくることができます。販売開始以来、公共施設への常設導入をはじめ、各地のスポーツイベントで活用されています。
「Sport in Lifeプロジェクト」について
スポーツ庁が推進する「Sport in Lifeプロジェクト」は、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%に引き上げ、「生活の中に自然とスポーツが取り込まれている(スポーツ・イン・ライフ)」という姿を目指すプロジェクトです。自治体・スポーツ団体・経済団体・企業などのスポーツを推進する主体がそれぞれ独自で進めていた取り組みや、今後実施する新たな取り組みに共通の「Sport in Life」のロゴマークを付することで、プロジェクトの理念や取り組みの普及拡大を図り、スポーツに親しむ気運の一層の醸成と関係機関等の連帯感、一体感を創出します。
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ISIDは、今後もDigSportsをはじめとしたスポーツ関連ソリューションの提供を通じ、幅広い方々のスポーツへの意欲向上ならびに地域コミュニティ活性化に寄与してまいります。