grooowth2023/12/04(月) - 03:28 に投稿

コンサルティング本部 コンサルティング3部 シニアコンサルタント
2021年入社
勝田 梨乃

チャレンジの先にはいつも感動がある

教育関連の企業に就職し、アメリカで日本語講師として働くことが決まっていた矢先、コロナ禍に。これを機にキャリアを見つめ直し、コンサルタントの世界に飛び込んで現在3年目。成長スピードが速く、手を上げたら関心のある仕事にどんどんチャレンジできる環境に身を置き、充実した日々を送っています。いずれは海外現地法人やグローバルプロジェクトの担当を目指しています。

成長スピードの速い会社で
個人として結果を求める

学生時代、1年間のアメリカ留学へ。そこで目の当たりにしたのは、タイムズスクエアの日本の製造業の広告や、暮らしに溶け込んだ日本製品でした。帰国後日本を代表するものづくりの業界に身を置こうと決意。そこで、入社年次に関係なく成長できる環境を求めて製造業のコンサルタントの道を選びました。現在は、事業創出支援と自社マーケティングの2軸で活動しています。
今取り組んでいるのは、二輪メーカーの新規事業創出支援。将来の社会実装に向けて、どのようなモビリティを世の中に生み出していきたいかアイデアを創出する仕事で、自ら手を挙げて参加しました。プロの技術職の方々をはじめ、ものづくりに熱意を持っている人と仕事ができて、心動かされる毎日です。ワークショップをとりまとめたり、マイルストーンを設定したり、まだアイデア出しのフェーズですが、安心・安全な暮らしを維持する未来のモビリティが人々の暮らしに貢献できるよう、精一杯支援しています。

日本の根幹となるものづくりの魅力を
改めて知って、発信を強化!

一方、自社のマーケティング活動のなかで、YouTubeチャンネル運営も担当しています。企画・撮影・取材・分析などできることは何でも挑戦。各製造業の現場を訪れ、取り組み事例をインタビューして紹介しています。動画を通して自社ソリューションを理解していただくことはもちろんですが、まずたくさんの方に伝えたいのは、日本の製造業の魅力そのもの。ものづくり企業はまだまだアピールできるところがたくさんあると感じるのです。熱意とたゆまぬ努力でものを生み出す製造業の素晴らしさを発信することは、コンサルティングファームにとっての使命なのではないでしょうか。さまざまな製造現場の設計や開発ストーリーに触れ、自分もコンサルタントとして成長させてもらう良い機会になっています。いずれはこのPRを通して、製造業同士をつなぐ架け橋になれればと願っています。

自ら動けば、
チャンスは無限大

コロナ禍前は週4日出張に飛び回り、週末東京に帰ってくる…なんて先輩もいたようですが、現在はテレワークが定着しています。出張で日本各地へ赴いても、全国に会社が契約しているワークスペースがあり、スポット的に仕事をすることもでき、非常に助かっています。
事業創出支援もマーケティングもそうですが、どんどん関心のあることにチャレンジさせてもらえるチャンスが広がっています。あとは、手を挙げるだけ。社内には、「あなたはどうしたい?」と必ず聞いてくれる先輩がいます。お客様のために能動的に動けば、必ず助けてくれる仲間がいます。社内の女性コンサルタントはまだ少ないですが、世の中を良くしていきたいという想いさえあれば性別は関係ありません。

自身の仕事を一言で

「ベターよりベストなアイデアを」
多様なバックグラウンドを持つメンバーが認め合い、チームとして仕事をしていける環境で、常にベターよりベストを追求。皆共通するのは、日本の産業の成長を加速させていきたいという想いです。

社員インタビュー

スペシャルコンテンツ