技術メンバーとチームを組み、共に悩み工夫しながら 提案し、その提案がお客様に評価してもらえる、 さらにできあがったシステムがお客様のために なっている・喜んでもらえる。 やりがいを感じるのは、そんな瞬間です。

技術メンバーとチームを 組み、共に悩み工夫 しながら提案し、その 提案がお客様に評価 してもらえる、さらに できあがったシステムが お客様のためになっている ・喜んでもらえる。 やりがいを感じるのは、 そんな瞬間です。

1. 01

   電通総研を選んだ理由

   私は中途入社なのですが、前職で人材ビジネスの企業に勤めていたこともあり、自分が「転職先を選ぶポイント」は明確に決めていました。それは「人が魅力的」「自由な風土」「お客様の利益につながる仕事ができること」の三つです。電通総研はすべて当てはまっていたので、入社を決めました。
   入社前に色々な社員の方と会ったのですが、仕事だけではなく人生を楽しんでいるような、イキイキとした人がとても多いように感じました。前職の仕事柄、同業他社をたくさん見てきましたが、この点では電通総研がダントツでしたね。他にも、チャレンジを応援するような風土だったり、お客様と同じ方向を向いて仕事ができること、つまり「自分たちのがんばった結果が、お客様の利益につながるような仕事」ができそうな点にも、とても魅力を感じました。

2. 02

   現在の仕事内容と、
   やりがいを感じる瞬間

   営業職として入社後一貫して金融機関を担当しています。入社後しばらくはネット系金融機関や証券会社を担当していましたが、ここ数年は政府系金融機関向けの入札案件に携わっています。
   入札＝お作法等が決まっていて、仕様書に準拠した提案をしなければいけない＝とってもお堅いイメージですが、実際かなりお堅いです(笑)。ただ、入札前から案件情報をキャッチし、お客様と情報交換した上で、「お客様が何を実現するための提案」をすべきかのシナリオを考えるなどウェットな活動も非常に重要です。提案書を書く際も、どのような表現をすれば評価されるのかをチームで検討しながら仕上げます。
   技術メンバーとチームを組み、共に悩み工夫しながら提案し、その提案がお客様に評価してもらえる、さらにできあがったシステムがお客様のためになっている・喜んでもらえる、やりがいを感じるのはそんな瞬間です。

3. 03

   仕事において
   大切にしていることや
   自分なりのポリシー

   【常に感謝の気持ちを持つ】自分だけではできない、周りの人と協力をしながら一緒に作り上げていく仕事なので、周囲への感謝を忘れない、自分が誰かのためにできることは返していく、こういった関係性を大事にしています。
   【他人と自分の違いを自覚し、それをポジティブに受けとめる】対顧・社内いずれもですが、立場によって考え方・捉え方が違うことは往々にしてあります。それを対立として捉えるのではなく、「なるほど、そういう考え方もあるんだ。その考えにはこんな背景があるんだ。」と受け止めることで、自分の考えの幅も広がりますし、前向きに話し合えるベースになると考えています。

   

4. 04

   所属部署や
   チームの雰囲気

   部署は風通しが良いです。広い世代が所属していますが非常にフラットで、上司であっても「今大変なので、これお願いしていいですか？」と気軽にお願いできます(笑)。
   また、営業ユニット(複数営業部が所属)全体の人間関係もとても良く、ちょっと話したいことがあったら、他の部の営業に声かけて飲みにいくなど、部を超えたコミュニケーションも活発です。それぞれ個性があって、でもみんな前向きなので、話をしていると元気になります。
   また日常的に開発チームとのコミュニケーションも多いですが、「相談したいです」と投げかけると、忙しくても嫌な顔せず、真剣に相談に乗ってくれてアドバイスをくれる人が沢山います。

   

5. 05

   プライベートの
   過ごし方

   こどもが2人いるので基本的にはこども達と遊んでいます。上が小3の男子、下は年長の女子なのですが、WBC以来二人とも野球にドはまりしているので、バット・グローブをもって広い公園で野球(ごっこ)をほぼ毎週しています。日曜は上の子と多摩川の河川敷でジョギング(デートと呼んでいる)をしたり、身体を動かしていることが多いです。
   あと年2～3回は旅行に行くようにしています。こども達が喜んで一緒に行ってくれる間に、いろんなところに行って沢山思い出を作りたいので、早めに予定をたててしっかり休暇を取るようにしています。
   夏休みの予定は3月くらいに、年末の雪山は8月くらいに予約しています。