ライフイベントによる影響が大きい女性社員に対し、柔軟で幅広い働き方を叶える充実した制度を提供。妊娠がわかったタイミングから産休・育休、職場復帰にいたるまで、段階ごとに利用できる各種休暇や選べる勤務形態などを通して、ワークライフバランスの実現をサポートします。
凡例
法定制度
電通総研制度
法定給付
電通総研給付
電通総研制度/給付は法定を上回る制度/給付となっています。
産前・産後休暇
(女性社員のみ)
出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から、産後8週間の休暇を取得することができます。(通勤手当を除き全額支給)
妻の出産休暇
(男性社員のみ)
妻の出産時、出産の当日および翌日特別休暇を取得できます。(有給)
出産育児一時金付加金
電通健保では国からの出産育児金(50万円/1児)にプラスして独自の給付も実施しています。(20万円)
育児休業
1歳未満の子どもと同居し育児をする必要がある場合、育児休業することができます。(2歳になるまで延長可能)
育児時間
(女性社員のみ)
1歳未満の子どもを育てながら就労する場合、有給で所定労働時間を短縮することが可能です。(1日につき30分単位で2回まで)
育児短時間勤務
小学6年生までの子を養育している社員は、通常より時間を短縮(1日につき30分単位で2時間まで)して勤務することができます。
時間外労働の
免除・制限
小学6年生までの子を養育している社員は、所定外労働(9時30分~17時30分以外の労働)の免除、もしくは制限(44時間/月、390時間/年)を申し出ることが可能です。
子の看護等休暇
小学3年生までの子どもの看護(病気・ケガ)、や世話等(予防接種や健康診断等の付き添い、感染症に伴う学級閉鎖等、入園(入学)式や卒園式)をする場合、1年間につき10日休暇を取得することができます。(半日単位・時間単位でも取得可、有給扱い)
家族看護休暇
小学4年生以上の家族(配偶者、子、父母および配偶者の父母の看護(病気・ケガ)、や世話(予防接種や健康診断等の付き添い)をする場合、1年間につき10日休暇を取得することができます。(半日単位でも取得可、有給扱い)
「病児・病後児保育」「ベビーシッター」の
補助
小学6年生までの子を養育している社員が、業務を理由に対象の施設または会社の「病児・病後児保育」、「ベビーシッター」に関するサービスを利⽤する場合、社員1⼈当たり3,000円/⽉を上限に、⾃⼰負担額の半額を⽀給します。
不妊治療休業
不妊治療を受ける従業員は、通算して1年間(365日)を上限として不妊治療休業を取得することができます。(5回まで分割取得可、無給扱い)
不妊治療休暇
不妊治療を受けるために休務が必要なとき、1年間につき10日休暇を取得することができます。(半日単位・時間単位でも取得可、有給扱い)