電通総研の歴史

2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は「電通総研」へと社名変更し、新たなスタートを切りました。
1975年、ISIDは、電通と米国General Electric Company(GE)との合弁で設立され、パソコンもインターネットもなかった中で民間初のTSS(タイムシェアリング・サービス:コンピュータの共同利用サービス)というユニークな事業を始めました。
その後、インターネットの普及により、世の中やビジネスモデルが急速な変化を遂げる中、いち早く「システムインテグレーター」という言葉を標榜し、事業の変革とサービスの拡充を図りました。
このように、企業や社会、マーケットやテクノロジーの「変革(変化)」に対して柔軟に自分たちを「変革(変化)」させてきたことが、私たちの歴史であり、成長の源です。
今、私たちは「電通総研」として3回目の変革期を迎えています。システムインテグレーションだけではなく、シンクタンクやコンサルティング機能を拡充し、企業や社会の変革や変化を包括的に支援し、その先にいる生活者への価値創出を目指します。